トウダイグサ科
4月から9月の気温の上がる時期に生育するので、日当たりと風通しのよい戸外で管理します。暑さには強く、通常、夏場でも生育が鈍ることはありません。
最低気温が15℃を下回るようになると生育が鈍くなるので、室内の明るい場所に取り込んで冬越しさせます。
●水やり
10月から3月ごろの低温期には休眠するので、断水して冬越しさせます。乾燥させることにより樹液が濃くなると、より低温に耐えられるようになります。
春に新芽が動き始めたら徐々に水やりを始め、その後の生育期は用土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。